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2020.03.31

春の冷え対策

桜咲くころ春のポカポカ陽気にさそわれて、軽やかな春ファッションで春を満喫したくなりますが、春に冷えを感じている人は意外に多いのです。

花冷えという言葉があるのも頷けますね。

春の冷え性の原因は「薄着」と「暖房を使わなくなるから」・・・ 特に上半身と下半身の温度差が激しくなるため、より冷えを感じやすくなります。

靴下や、ひざ掛けを利用し下半身を冷やさないように工夫してり、体を温める飲み物や食事を取り入れるのも効果的です。

生姜には血行を良くする効果があります。

温めた生姜に含まれるショウガオールは血流を改善します。 おすすめは「生姜紅茶」や「生姜味噌汁」。

いつも飲んでいる紅茶や味噌汁に、おろし生姜を少し加えてみて下さい。 身体の中からポカポカ温まりますよ。

 

ご興味・ご感心を持たれましたら、 グローフーズ株式会社までお問い合わせください。

電話:0725-23-9622

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2020.03.31

紫キャベツと紫玉ねぎのピクルス

花咲く春にぴったりの明るい色合いのピクルスをご紹介します。

紫キャベツと紫玉ねぎは酸性のピクルス液につけるととても美しく発色します。

いつものごはんの付け合わせやお弁当のおかずにいかがでしょうか。

食卓が明るくなりますよ。

 

紫キャベツと紫玉ねぎのピクルス

(材料)

すし酢・・・ 1カップ

水 ・・・50~100cc

ピクリングスパイス・・・小さじ1

紫キャベツ・・・150g

紫玉ねぎ ・・・150g

(作り方)

①  すし酢と水とピクリングスパイスを鍋に入れて、混ぜながら火にかける。

②  沸騰したら火を止め、清潔な瓶に入れる。

③  紫キャベツは長さ5cm位の千切りにする。玉ねぎは幅3mmくらいの千切りにする。

④  ③を沸騰したお湯で45秒茹でてザルで水切りする。

⑤  ②に④を入れて粗熱を取り冷蔵庫で冷やしたらできあがりです。

 

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電話:0725-23-9622

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2020.02.29

日本のカレーの歴史

スーパーのカレーコーナーがレトルトカレーの展示会場のようになっていて圧巻で、ふとレトルトカレーはいつごろ開発されたか気になりカレーの歴史を調べてみました。

 

1870年頃   明治初期にC&Bカレーパウダーがイギリスから日本に伝わる
1872年  (明治5年)日本の初期のカレーレシピは「西洋料理指南」で ネギ、ショウガとニンニクのみじん切りをバターで炒めて水を加え、エビやカキ、カエル などを入れて煮て、カレー粉を加えたら1時間さらに煮て、塩で味を調え、水溶き小麦粉 を入れると記載がある。(えっ!カエル?!)
1876年  (明治9年)クラーク博士が札幌農学校開校。「ライスカレー」登場
昭和初期   海軍の軍隊食として浸透し、そこから洋食メニューに加わり普及がすすむ
1905年     ハチ食品の前身(大和屋)が製造販売を開始
1923年     エスビー食品の前身(日賀志屋)が製造販売を開始
1950年頃  (昭和25年)固型カレールー登場
1960年頃     (高度成長期)カレーが国民食として定着
1963年   ( 昭和38)ハウス食品が「バーモントカレー」を発売した
1968年   (昭和48)大塚食品から日本初のレトルト食品「ボンカレー」が発売された
1980年頃     カレーライスが学校給食全国統一メニューに選ばれる
1999年     ご当地カレーブームが到来「よこすか海軍カレー」「呉カレー」
2004年     スープカレーブーム
2008年     キーマカレーブーム
2017年     大阪スパイスカレーブーム

 

「ボンカレー」が最初だったのですね。
食を歴史から紐解くのも楽しいと思いました。

 

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