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2020.02.29
炊飯器でつくる時短白みそ
手作りの赤みそはできあがりまでに3ヵ月かかりますが、炊飯器でつくる白みそはなんと4日でできあがります。
つくってみたらおいしかったのでご紹介させていただきます。
炊飯器でつくる!白みそ
(材料約1kg分)
・大豆(乾燥)150g
・米こうじ 300g
・塩50g
・大豆の煮汁150cc
(作り方)
(1)大豆を重量の3~4倍の水に一晩浸す。(2倍程度に膨れる)
(2)浸し水ごと、約5時間弱火でじっくり煮る。大豆を親指と小指でつまんで簡単につぶせるぐらいに柔らかくなったところで、ザルにあげて冷ます。圧力釜で15~20分煮ても良い。(吹きこぼれ注意)
(3)袋の中に米こうじと塩を入れて、むらの無いように混ぜ込む。
(4)(2)の大豆を袋に入れて、潰す
(5)潰れた大豆の中に(3)を入れて混ぜる。
(6)(5)に大豆のゆで汁を加えながら、固さを調整する。
(7)耳たぶぐらいの固さになったらまとめる。ひび割れないくらいの固さがちょうど良い。
(8)炊飯器に(7)を入れ、乾かないように濡れ布巾をかけ保温にして6~8時間保存する。
(9)保存容器に入れて1日常温で熟成させ、冷蔵保存する。
ご興味・ご感心を持たれましたら、
グローフーズ株式会社までお問い合わせください。
電話:0725-23-9622
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2020.01.31
タコのカルパッチョ
今回ご紹介するのは「タコのカルパッチョ」です。
すし酢があると簡単にカルパッチョドレッシングができます。
お試しくださいね。
タコのカルパッチョ
<材料2人分>
茹でタコ・・・100g
玉ねぎ ・・・100g
プチトマト ・・・5個
レモンスライス ・・・2枚
すし酢 ・・・大さじ2
オリーブオイル ・・・大さじ1
パセリ(飾り用) ・・・適量
<作り方>
(1)茹でタコは面を広めにスライスし、玉ねぎは薄めにスライスする。
(2)チトマトは半分に切り、レモンスライスはイチョウ切りにする。
(3)すし酢とオリーブオイルを混ぜカルパッチョドレッシングを作る。
(4)お皿に玉ねぎスライスをまんべんなく広げ、その上にタコをのせる。
(5)プチトマトとレモンをバランスよくのせてカルパッチョドレッシングをかける。
(6)乾燥パセリをふりかけたらできあがりです。
ご興味・ご感心を持たれましたら、
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電話:0725-23-9622
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2020.01.31
鍋料理の歴史
鍋料理が現在のようなスタイルになったのは江戸時代の後期から明治時代にかけてだそうです。
小鍋を七輪や火鉢にかけて煮込みながら味わう「小鍋仕立て」が誕生し、鍋と七輪や火鉢さえあれば簡単にできる鍋料理は大人気となりました。
さらに江戸時代には醤油や味噌やみりんなどの調味料が発達したことにより、味にも様々なバリエーションができ
「ねぎま鍋」や「どじょう鍋」、現在の「湯豆腐」に似た「煮やっこ」などが生まれました。
明治維新後に欧米の文化が入ってくると肉食が広まり、東京に「牛鍋」を出す店があらわれブームになります。
現在日本で食べられている鍋は100種類を越えます。
売れ筋の鍋は「すき焼き」「キムチ鍋」「しゃぶしゃぶ」「もつ鍋」「寄せ鍋」「おでん」などです。
最近では「フォトジェニック鍋」などのインスタ映えする鍋もはやりです。
今夜もお鍋はいかがでしょうか。
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