小説に出てくる料理

「鮭缶とマッシュルームとワカメのピラフ」

村上春樹の小説の中には料理の描写が多くて読んでいるとおなかが空いたり、お酒が飲みたくなったりします。

そして面白い組み合わせの料理を見つけると作ってみたくなります。

【羊をめぐる冒険】の中の一文
僕は夕方にパンとサラダとハム・エッグを食べ、食後に桃の缶詰を食べた。
翌朝僕は米を炊き、鮭の缶詰とわかめとマッシュルームを使ってピラフを作った。
昼には冷凍してあったチーズ・ケーキを食べ、濃いミルク・ティーを飲んだ。
三時にはヘイゼルナッツ・アイスクリームにコアントロをかけて食べた。
夕方には骨つきの鶏肉をオーブンで焼き、キャンベルのスープを飲んだ。

ありそうでなかった組み合わせ「鮭缶とわかめとマッシュルームのピラフ」を作ってみたら美味しかったです。

今回村上春樹の本を読み返してみて、心にとまった言葉。
「あらゆるものから何かを学び取ろうとする姿勢を持ち続ける限り、年老いることはそれほどの苦痛ではない。」

色々なものから料理のヒントを学びとっていきたいなと思いました。

ご興味・ご感心を持たれましたら、

グローフーズ株式会社までお問い合わせください。

電話:0725-23-9622

 

 

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