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2019.02.28
京丹後ばらずし
ひな祭りのちらし寿司にと京丹後地方のばらずしを作ってみました。
特長としては鯖を炒めて甘辛くそぼろにした「鯖そぼろ」を使うこと
これが酢飯と良くあってとてもおいしいです。
紅白かまぼことグリーンピースも春らしくてこの季節にぴったりです。
京丹後ばらずし
<材料>
米・・・4合
寿司酢・・・大さじ8
さば缶(小)・・・1缶
・醤油・・・大さじ1
・砂糖・・・大さじ5
かまぼこ・・・1/4枚
・酢・・・小さじ1/4
グリーンピース・・・20g
卵・・・1個
・油・・・小さじ1
・砂糖・・・大さじ1
・塩・・・小さじ1/5
干ししいたけ・・・20g
ごぼう・・・ 50g
人参・・・50g
・醤油・・・大さじ1
・みりん ・・・大さじ1
・砂糖・・・大さじ1
・水・・・200㏄
紅しょうが・・・20g
<作り方>
①米は洗って釜に入れ水を4合にあわせ、50㏄分の水を減らしてから炊く。干ししいたけを水戻しする。
②ご飯が炊けたら桶にうつし寿司酢を入れ混ぜ合わせる。
③さば缶は汁気をきって鍋に入れ醤油と砂糖を加え火にかけてそぼろ状にする。
④かまぼこは5㎜幅のイチョウ切りにし酢に浸けておく。
⑤グリーンピースはさやからはずし、沸騰したお湯で塩ゆでし、ザルにあげておく。
⑥ごぼうはささがきにし水にさらしアクをとり、人参は3㎝の千切り、干ししいたけは2㎜幅のスライスに切る。鍋に水・醤油・砂糖・みりんと具材を入れ中火で柔らかくなるまで煮込みザルにあげて汁気をきる。
⑦砂糖と塩を混ぜた卵液を熱したフライパンに油をひいて薄く焼き、細く切って錦糸卵を作る。
⑧すし飯に⑥を混ぜ四角の型に詰め、その上にさばそぼろをまんべんなくのせたら錦糸卵をのせ紅しょうが・グリーンピース・かまぼこを飾りつけ型からはずして出来上がりです。
ご興味・ご感心を持たれましたら、
グローフーズ株式会社までお問い合わせください。
電話:0725-23-9622
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2019.02.28
豆ごはん
すこしずつ春の足音を感じる今日この頃
春野菜売り場で「えんどう豆」を目にするとウキウキと明るい気分になります。
今日ご紹介するのは「豆ごはん」
豆がふっくら翡翠色に仕上がるレシピをご紹介します。
豆ご飯
<材料3~4人分>
米・・・2合分
酒・・・大さじ1
塩・・・小さじ1
出し昆布・・・3cm角1枚
水・・・200㏄
水・・・炊飯用
えんどう豆(さやつき)・・・150~200g
<作り方>
①米を洗いザルにあげておく。
えんどう豆はさやからはずし小鍋に水300㏄と塩(小さじ1/2)酒(大さじ1/2)を入れ、中火で沸騰してから3分加熱し、えんどう豆が浸かるだけの煮汁をつけて皺がよるのを防ぐ。残りの煮汁は炊飯器に入れる。
②①のえんどう豆は残りの煮汁に浸けて冷ましておく。
③煮汁の入った釜に米を入れ、2合のメモリまで水を足し、酒(大さじ1/2)塩(小さじ1/2)を加え炊飯する。 ④ご飯が炊けたら③をザルにあげ、そのままご飯に入れ潰さないように混ぜしばらく蒸らしたら出来上がりです。
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