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2018.10.31
吉野の鶏めし
吉野の鶏めし
大分県吉野地方の郷土料理です。
ごぼうの美味しくなるこれからの季節にぴったりの料理です。
〈材料3人分〉
米・・・・・・・・・・・・・・・・2合
鶏もも肉・・・・・・・・・・1枚(250g位)
ごぼう・・・・・・・・・・・・150g
濃口醤油・・・・・・・・・・大さじ3
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
砂糖・・・・・・・・・・・・・・大さじ1
にんにく・・・・・・・・・・・・2片
〈作り方〉
1. 米を炊く。
2. 鶏もも肉は小さ目の角切りにする。ごぼうはささがきにする。
3. フライパンを熱し、鶏もも肉を入れ炒め、色が変ったら濃口醤油、砂糖、酒、にんにくを加え、水分が半分になるまで炒め、ごぼうを加え更に水分が最初の量の3分の1位になるまで炒める。
4. 炊きあがったごはんに③を、まんべんなく混ぜたら出来上がりです。
ご興味・ご感心を持たれましたら、
グローフーズ株式会社までお問い合わせください。
電話:0725-23-9622
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2018.09.30
さんま
秋の魚といえば「さんま」
けれど「魚へんに秋」と書く漢字「鰍」は「さんま」ではなく「かじか」と読みます。
「秋の刀の魚」と書いて「秋刀魚」というようになったのは大正時代からだと言われています。
「さんま」が不漁だった昨年から一転し、今年は漁獲量が増え価格は安定しています。
今年は「さんま」が食卓にのぼることが多くなりそうです。
「さんま」と言えば思い出すのは、母が口ずさんでいた佐藤春夫の「秋刀魚のうた」
あはれ秋風よ情(こころ)あらば伝えてよ
—-男ありて
今日の夕餉(ゆうげ)に ひとり
さんまを食らいて
思いにふける—-
から始まるこの詩
この詩の背景を知ったのは随分後になってからで複雑な大人の事情があってできた詩のようです。
「さんま、さんま、さんま苦いか塩っぱいか」というフレーズが身に染みる秋です。
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2018.09.30
スリランカの家庭料理「カトゥリス」
色々な国の家庭料理に興味があって時間がある時にチャレンジしています。
スリランカの家庭料理の「カトゥリス」を作ってみました。
コロッケに似ているので、日本食卓にも合いますよ。
ぜひ作ってみてください!
カトゥリス
〈材料 2~3人分〉
(具)
ジャガイモ・・・中1個
玉ねぎ・・・1/2個
シーチキン・・・1缶(小)
サラダ油・・・大さじ1
ターメリック・・・小さじ1/4
塩・・・小さじ1
こしょう・・・小さじ 1/4
チリパウダー・・・小さじ1/2
カレーリーフ・・・あれば5枚
ハラペーニョパウダー・・・あればお好みで
レモン汁・・・大さじ1
(衣)
強力粉・・・50g
水・・・60cc
溶き卵・・・1/2個分
塩・・・小さじ 1/4
揚げ油・・・適量
パン粉・・・適量
〈作り方〉
1.ジャガイモは柔らかくなるまで茹でて、つぶしておく。
玉ねぎはみじん切りにする。シーチキンは油をきっておく。
2.フライパンでサラダ油を熱し、玉ねぎを炒める。
3.玉ねぎに透明感が出てきたら、シーチキン、塩、こしょう 、ターメリック、
チリパウダーを加え、(あればカレーリーフ、ハラペーニョパウダーも加え)弱火で炒める。
4. 3.にジャガイモを混ぜ、レモン汁を加え、混ぜ合わせる。
5.衣の材料をすべてボールに入れ混ぜる。
6.具をゴルフボールより少し小さめに丸め、衣をまんべんなくつける。
7.パン粉をまぶし、170℃の油でキツネ色になるまで揚げる。
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